つまらない毎日に潜む「やらされてる感」好きなことだけする人生のつくり方

自由に生きる

毎日をつまらないものにする「やらされてる感」感じたことありますか?

「やらされてる感」は嫌だけどやらなきゃ、やらないと責められそうだからやる、そんなときに感じる憂鬱な感覚です。

この「やらされてる感」は毎日をつまらなくしてしまいます。

「会社行かなきゃ」
「この仕事やんなきゃ」
「愛想良くしなきゃ」

「やらされてる感」がなくなると

「この会社で働けてラッキー」
「この仕事やりたい」
「人と話すの楽しいな」

まるで好きなことだけして生きているような状態になっていきます。

ぜひともサヨナラしてしまいたい、この「やらされてる感」について書いてみます。

やらされてる感があるとどうなるの?

「やらされてる感」があると人のせいにしたり、環境のせいにしたりすることが多くなります。「やらされてる感」は言い訳とセットです。

「もっと早く言ってくれたらできたのに」
「だってこの設備じゃやりずらいんだもん」
「〇〇さんがこう言ったから…」

言い訳ばかりしているとそこで得られる学びも得られなくなってしまいます。自分の失敗を認めることなしに学びを得ることができないからです。

いろんな気づきも起きにくくなるので毎日が変化のない単調なものになっていきます。つまらない毎日の完成です。

「やらされてる感」はどこから来るの?

なんで「やらされてる感」を感じるのでしょうか?同じことをしていてもそれを感じている人とそうでない人の違いはなんでしょうか?

それは一つひとつの選択に納得しているかどうかです。

例えば親に「大学行っておきなさい」と言われて仕方なしに入学したら、授業を聞く真剣度が下がったり、レポート提出に関する情報を聞き逃しても「もっとわかりやすく言ってよ」などと人のせいにしてしまうかもしれません。

一方で学びたいことがあって自分の意思で入学した人は真剣に授業を聞いて、レポート提出に関して不明点があれば自ら質問しにいくかもしれません。

後者から「やらされている感」は感じません。

「やらされてる感」は主体性のない選択や納得感のない選択によって登場します。

「やらされてる感」とサヨナラしよう

「やらされてる感」とサヨナラするには選択するときに納得感と主体性を持って選ぶことが有効です。いくつか納得感と主体性をあげて選択する方法をご紹介します。

選択について

選択は仕事選び、学校選びだけに限りません。

毎日食べるご飯や飲み物、電車の車両など小さなところで毎日しているものです。

ちなみにこの世界をどうとらえるか、目の前の出来事にどんな反応をするかも実は無意識に自分が選んでいることです。

無意識の世界で起きていることは変えずらいことではありますが、アプローチ次第で主体的に選ぶことができます。

そんなたくさんある選択の中でも扱いやすい毎日の小さな選択から納得感と主体性を上げる方法をご紹介します。

真逆の選択肢を並べる

選ぶときにあえて真逆の選択肢を並べてみます。

「ご飯か麺か」で迷っていたら「食べない」という選択肢を並べてから選ぶという感じです。

この効果は選択から習慣や惰性がなくなることです。

「ご飯か麺か」という選択で迷う時は食べることが前提になっています。

その前提が、お昼は食べるのが当たり前というような習慣やなんとなく食べようとしている惰性であることがあります。

前提を自分の意思で選んでいないと、ここから「やらされてる感」が出てきます。

前提を含めて全て自分で決めることで主体的で納得感のある選択ができます。

事前にデメリットを受け入れる

「そんなの聞いてない!」

主体性や納得感のない選択はこんな気持ちを招きます。

納得感は起きうるデメリットを事前に受け入れているからこそ持つことができるものです。

例えば道を選ぶ時に安易に「右は混んでるから左から行こう」としたとします。

でも選んだ道は慣れていなくて迷ってしまった場合、事前にデメリットを把握していないと「こんなに道がわかりにくいなんて聞いてないよ」と感じるかもしれません。

道を選ぶときに「この道はあまり通ったことがないから迷うかもしれない」とデメリットを考慮して選んでいたら「やっぱり迷ってしまったけど、空いてる道なのはよかった」という感じでメリットを受け取ることができます。

見えていないデメリットは後悔の要因になりますが、事前に見ておくことで主体的な選択を後押ししてくれます。

「もし」で本音を知る

本音を大切に選択していることは重要ですが、本音にあった選択って案外難しいものです。

私たちは社会で生活する中で相手や常識に合わせて行動するということをしてしまうので常識の範囲内の本音しか拾うことができなかったりします。

いったん条件を全て捨てて「もし」を使って考えてみるのもいいかもしれません。

「もし明日会社が休みなら」「もし男(女)だったら」「もし1億円あったら」「もしなんでもしていいなら」という感じです。

常識や当たり前という眼鏡を外して自分の本音を眺めてみてください。

過去の選択を受け入れる

これから選択するのは未来のことだと思います。

未来のことを選択する上で今までの人生に納得しているかどうかは案外大切なことです。

過去の選択に「やらされてる感」があると「やらされてる感」の上に人生を積み上げることになってしまいます。過去から「やらされてる感」がなくなってくると今の「やらされてる感」も減ってくるのです。

例えば学校なんかわかりやすいかもしれません。「本当は行きたくなかった」「つまらなかった」「なんの意味もない時間だったかも」そんな感覚がある場合です。学生だった人生の10年近くを否定したまま生きることになります。

そんな場合は嫌だった気持ちに蓋をせずそこから得たものに意識を向けてみます。長い時間いれば受けている影響もそれなりにあるはずなので「これがなかったら今の自分はいなかったなぁ」と思えることが少しでも見つかれば、過去も納得感のあるものに変わっていきます。

今までの選択が納得感の低いものだった、なんとなくで選んでしまって主体性がなかった、という場合は振り返ってメリットを受け取ることで納得感を上げることができます。

ネガティブな気持ちも大切に扱う

ネガティブな気持ちに蓋をしないことってとっても大切です。

不安や怒りを感じ続けることはしんどい面もありますが、それを見ないようにした選択は納得感や主体性がないものになりやすいです。

ネガティブな感覚に無意識に翻弄されて、衝動的に選択してしまうためです。

ストレスから食べ物を食べるのもそんな選択の1つと言えるかもしれません。

なんだかイライラしたり、不安になったりしたときに何かで紛らわせたくなって、カフェでスイーツを食べてみたり、そこまでお腹が空いてなくてもごはんにしてみたり。

反応的で納得できていないので「気になっていたお店に入った割には満たされない」という結果になることも多いです。

普段から自分の感じていることに耳を傾ける習慣を持つのがおすすめです。

寝る前やお風呂に入ったとき、ふとしたときに2分でも3分でも今の自分の心をじっと感じる時間が持てると心がすっと落ち着きます。

ネガティブな感覚に翻弄されなくなるので、結果的に反応的・衝動的な選択が減り、納得感のある選択をしやすくなります。

納得感のある主体的な選択の先にあるもの

納得感を持って主体的な選択を続けていると「やらされている感」の代わりに「やっている感」を感じるようになります。

それは自分の人生を自分でつくっているという感覚でもあるし、やりたいことを思うように自由にやっていけるという手応えでもあります。

誰かにやらされた人生ではなく、自分で自分の人生を好きに描くということです。

主体的に選択していると失敗しても、振り返って次に生かすことができます。

自然と好きな方、自分にあった方を選ぶようになります。

また、苦手なことや嫌いなことも「やってみよう」と納得して取り組むことができれば、嫌いなものの中に好きな部分や面白さも発見することができます。

納得感のある主体的な選択を積み重ねることで好きなことばかりする人生が自然と手に入っていることに気がつくかもしれません。

ぜひ、毎日の些細な選択意識的なものに変えて、好きなことだけをする人生をつくってください。

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