やる気はあるのにできないのはなんで?自分で決めたことを続けるコツ

才能を発揮する

自分で決めたはずなのに、やろうとするとやる気がなくなってしまうことってありませんか?

例えばストレッチが気持ちよかったから毎晩やって寝ようとか、英語勉強しようとか自分にとっていいはずのことで、やる気もある、でもやろうとするとなぜか行動に移せない。

面倒に感じてしまったり、自分で作ったTODOリストに押しつぶされる気持ちになってしまう…。

そんな方のための自分で決めたことを続けるコツを書いてみようと思います。

できない理由は自己否定

TODOリストを作ったり、やろうと決めたのにそれができない場合は原動力に自己否定が入っているからだと考えられます。

「こんな自分じゃダメだから」英語勉強しよう

「こんな自分じゃダメだから」もっと体力つけよう

「こんな自分じゃダメだから」スタイル良くなりたい

認識している動機は違うものでも無意識的「こんな自分じゃダメだから」というのが隠れていると行動に移しづらくなってしまいます。

なぜかというと、やろうとするたびに隠れている「こんな自分じゃダメだから」自分で繰り返すことになるからです。

英語を勉強するたびに「こんな自分じゃダメだ」

ストレッチするたびに「こんな自分じゃダメだ」

毎回、ダメだダメだと繰り返されていたらやりたくなくなるのは当然ですよね。

原動力を確認しよう

だから原動力がどんなものかというのはとても大切です。

「今の自分じゃダメだから」という欠乏感や自己否定感原動力になっているのか

「もっとやりたい」というポジティブな気持ち原動力になっているのか

それが続けられるかどうかの分かれ道です。

分かりやすく言うと前者は「やらなきゃ」後者は「やりたい」です。

ポジティブな原動力からやろうとすることは続ける秘訣です。

目的を確認しよう

目的を正確に認識しているでしょうか?

目的は原動力ややる気の行き先です。

目的を確認することは自分のやる気をちゃんと目的地に向かわせて淘汰させないということです。

物事が続かない場合は無意識に目的がすり替わってしまっている場合があります。

目的がすり変わるとやる気は行き場を失って淘汰されます。

例えば英語学習です。

海外旅行に行ってユースホステルに泊まって友達ができたけど、もっと話したかった。次は英語力をつけて海外旅行に行きたい。海外の友達と交流したい。

と思った場合の目的は「英語でコミュニケーションをとること」「より多くの人とコミュニケーションをとること」などになると思います。

ここを忘れなければ「英語でコミュニケーションをとるために英語を勉強しよう」となるわけですが、目的がブレてしまうとそうはいきません。

無意識に英語を勉強すること自体が目的になって「毎日単語を少しずつ覚える」「英語字幕で映画を見る」というふうになると、なんのためにやっているのかわからなくなります。

その結果、続かなくなります。

本来なら「この単語がわかれば伝えられることが増えるなー」行動に移せるところを「今日も単語覚えなきゃ。やりたくないなー」となってしまったりするわけです。

目的を見失った時「やりたい」は「やらなきゃ」に変わります。

プロセスを大切にする

目的がはっきりしたとして、結果や成果をあまりに期待するのはけっこう辛いことです。

結果が出ている「未来の自分」はいいけど、結果を手にしていない「今の自分」はダメ、になりやすいからです。

これも、原動力がネガティブだと陥りやすいところです。

目的に向かうまでのプロセスそのものを楽しめるかどうかを確認しておくのがおすすめです。

英語学習なら英語が上達しているかどうかに関係なく、英語学習自体が楽しいかどうかを確認するということです。

好きこそものの上手なれというのはプロセス重視型なのです。

続けるためのチェックポイント

続けるためのノウハウはたくさんありますが、初めの目的がちゃんと確認できていて、ポジティブな原動力でそこに向かうことができないとどれだけ続ける工夫をしても続けることができません。

だから続ける工夫よりも目的と原動力を確認してポジティブなやる気がスムーズに目的に迎える状態を作っておくのが最優先なのです。

そして結果は関係なく楽しいと思えることです。

これが揃ったら続けられる可能性はぐっと上がります。

チェックポイントはこちら。

  • 原動力はポジティブなものですか?
  • 目的がブレていませんか?
  • プロセス自体が楽しいですか?

ぜひチェックしてみてくださいね。

続けるための習慣化

さて、最優先事項を確認したら、習慣化について考えてみたいと思います。
目的を達成するために習慣化は大切です。習慣というのはどうやって作るのでしょうか?

自分を観察して習慣を作る

習慣を作るときには自分の行動をよく観察しておく必要があります。

今の生活の中で何気なくしていることの中にいかに新しい習慣組み込んでいくかが重要だからです。

今、習慣になっていることは何かありますか?

毎日、当たり前に毎日していることって無理なくできるから続いていることでもあります。そこに新しい習慣自然な形でくっつけてみてください。

例えば、英語をアプリで勉強しようと思ったら、何気なくスマホを見てしまうところに組み込みます。

朝の通勤中、何気なくSNSを見ている時間を英語学習に置き換えるという感じです。スマホを見る、という習慣はすでについているから内容だけ置き換えてしまえば組み込みやすいのです。

重要な意識

自分を観察して習慣を作っていく時、こんな視点はいい習慣づくりを邪魔します。

「無駄を省こう」

「もっとできるはず」

「徹底的に組み替える」

どれも今の自分を否定することになってしまうからです。

同じ電車の中で英語アプリを使って勉強するケースでも、「無駄を省こう」という意識だと自分は時間を無駄にしていると否定感が混じっているので、勉強するたびに時間を無駄にしている自分のに対する自己否定を感じないといけません。

とにかく否定感は行動を止めるのでやめておきたいところです。

今の生活はそれでいいし、変える必要は一切ありません。その認識を持った上でどこに新しい習慣を組み込むのがスムーズなのか考えてみることがコツです。

うまくいったケースをストックする

色々試行錯誤していく上で、うまくいくこと、うまくいかないこと、どちらも出てくると思います。その時に「なんでできなかったんだろう?」と考えるよりも「なんでできたんだろう?」と考えてみてください。

「なんでできなかったんだろう?」って自分を否定しながら考えることになるのであんまりクリエイティブな答えが期待できません。

一方「なんでできたんだろう?」はできたときの重要なポイントを体験から抜き出して活用できます。

ぜひ、うまくいった時にどうしてできたのかに目を向けてください。

変わりたくない!潜在意識の見えない力

ホメオスタシスって理科で習ったの覚えていますか?ホメオスタシス体の状態を一定に保つための恒常性のことです。

心にも同じように今の状態を保つ力が働いています。

変わろうとか新しい習慣を作ろうとかしたときにブレーキがかかるのは心のホメオスタシスが働いています。

これはエゴ(短期的な防衛本能)によって変化から自分を守ろうという働きかけがあるからです。

心は変化を恐れる傾向があるのです。

なんで心が変化を恐れるかというと人生で1番最初に経験する変化、出産の印象がネガティブだからです。

陣痛時、赤ちゃんが苦しさや怖さを感じる要素って案外たくさんあるものです。子宮の伸縮によって呼吸が止まること、狭い産道を通ること、外気や眩しいライトなどの刺激、生まれてすぐ母親から離される孤独感などです。

この最初の変化ネガティブに捉えてしまうと、その後の変化に対しても慎重になります。

これはバーストラウマの一つの特徴です。

バーストラウマは人生の足を引っ張る要素でもありますが、変化にブレーキをかけることは安全に進もうとする力でもあるので、「徹底的に」変えようとするよりも、無理のない範囲で行動を変えていく方が継続しやすいです。

小さな行動の変化が積み上がって、人生を大きく変えます。

まとめ

動けない大きな理由は自己否定です。

「自分はダメだから何かしよう、自分はダメだから変えよう」というのは行動するたびに自分を否定する苦しいやり方です。

最初は良くてもだんだん動けなくなってきます。

これが「満足したら終わり」なんて言われる所以かもしれません。

自己否定パワーに動いていると「満足したら終わり」です。満足するとガス欠になるからです。

でも「楽しい」が原動力だったら、最初から満足しているし、ガス欠になることもなく、物事がどんどん展開していきます。

「なんで続かないんだろう、なんでできないんだろう」と思っている方はもう苦しいやり方は終わりにして

「楽しいからやる、やりたいからやる」という原動力を見つけて育ててみて下さい。楽しさの積み重ねが人生を予想以上に切り開いてくれるはずです。

 

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