「どう思われてるんだろう」私が人前で自分らしくいられなかった本当の理由。

自然体で人と関わる
友達とのたわいもない会話やラインのやり取りで「この対応でいいのかなぁ」ってビクビクしたり、「この人何を望んでるんだろう」って怖くなったりすることってありますよね。
どの対応、どの言葉が正解なのかわからなくなってしまうことも多いのではないでしょうか。
私もいつも正解を探して、人前で自分らしくいられずにいました。
人前で自分らしくいられない、何が正解かを考えてしまうのは幼い頃に親の顔色を伺えっていた名残です。
親のルールが一定じゃない場合は、「この対応でいいのだろうか」という気持ちはより一層強くなります。
だって、親がいつ機嫌が悪くなったり、怒ってくるかわからないからです。
私は「どうしたらいいんだろう」「人前で自分らしくいられない」と思いながらも相手を直視できない怖さを持っていました。それってもう目の前にいない親の顔色を気にしていることなんですよね。
親子関係は本当にいろんなところで影響を与えます。
自分は人と話すのは苦手だから、つい合わせてしまって疲れてしまうタイプだ、そんな性格は生まれ持ったものではなく親子関係によって身につけただけかもしれません。
身につけてしまったものは手放すことができます。
クライアントさんが手放した後どんな人になるのか、本当の姿が見えてくるのがいつも楽しみな私です。
親子関係と人前で自分らしくいられないことの関係性が知りたい方はこちらのコラムをどうぞ^^
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