夢中になれるものがない「これだ!」と思える答えの見つけ方

才能を発揮する

夢中になれるものがないと思っていませんか?

何かに夢中になって、これが好きです!って言える人っていいなぁと感じることってあると思います。それが仕事になっていたらなおさらうらやましく感じる人が多いのではないでしょうか。

好きを仕事にする自分の能力を生かして誰かの役に立つには何かに夢中になってしまうのが近道です。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが好きなことに夢中になっていると自然とそのことに関する知識が増えて、上達して、誰かに提供できるようになったりするからです。

でも、案外そういうものってすぐ見つからないものです。

夢中になれることが見つからない理由と探す方法を書いてみたいと思います。

夢中になれることがない理由

まず、夢中になれることが見つけられないのにはちゃんと理由があります。

主な理由は4つです。

1.外に求めているから

料理、スポーツ、音楽、映画…夢中になる対象は外側にあります。

だから夢中になれる対象は外に探しにいきがちなものだと思います。

私自身、ノマド生活をしていたときはそんな雰囲気がありました。

どこかに自分にぴったりのことが存在するんじゃないかと思って外側に探しに旅に出ていたのです。

でも夢中になるというのは自分の内側にあるものです。ワクワクしたり、楽しく感じたり、そういう感覚のことなので探しに行くのは自らの内側になります。

2.無意識にリミットがあるから

人間は無意識に自分に制限をかけているものです。

よくあるものだと一般常識と言われるのもでしょうか。「学校はみんな行くもの」「みんなと仲良くできるのがいい」「会社は毎日行くもの」あたりです。

もっと個人的なものもあります。

ユニークな色の絵を書く人が「実際の色を忠実に描くのが絵画だ」と思っていたらその人は絵を書くことに夢中になることはなかったかもしれません。

ローフードのカフェをやっているひとが「料理は火を使ってするもの」だと信じて疑わなければローフードのカフェはしないですよね。

鋭い意見やコメントが好評のコメンテーターは「人に合わせられるのがいいこと」という制限があったとしたら生まれないと思います。

そうやって自分の持っている情熱に蓋をする無意識の制限というのはたくさんあります。

3.理想が高いから

夢中になるってどんなイメージですか?

「もうそれ以外目に入らない!」そんな状態の印象を持っている人も多いかもしれませんが、その印象がハードルを上げることがあります。

そんな状態がすぐに見つかると思って探していると遠回りになってしまうのです。

夢中になれることって一瞬では見つからないし、いろいろ探るうちに見つかっていくものです。

たった一つの答えがすでにあるというよりも、いろいろ試す上で自分なりの形を作っていくようなイメージの方があっています。

自分なりの夢中になるスタイルができてきて、そうなってはじめて「もうそれ以外目に入らない!」状態だと周りから見えるようになります。

案外自分の感覚としてはそれ以外も目に入っていたりするのでその辺りにギャップもありそうです。

答えは自分で作っていくもので一瞬では見つからない周りが見ているほど激しく没頭していない状態である可能性が高いということです。

4.ノイズが多いから

「夢中になれるものを見つける」=「夢中になっているときの内側の感覚をキャッチする」ということです。

感覚をキャッチするのを邪魔するノイズがあると夢中になれることは見つかりにくくなってしまいます。

ノイズになるのはバーストラウマ・インナーチャイルドと呼ばれるトラウマネガティブな感情です。

幼いころからの満たされなかった思いや傷ついた経験は不安や怒りなどネガティブな感情や感覚のもとになっています。

ネガティブなものが心の中に多ければ多いほど楽しさやワクワクした感覚をキャッチすることは難しくなっていきます。

ネガティブなものにポジティブなものがかき消されてしまうからです。

 

<トラウマや感情についての関連記事>

「やりたいことがわからない」潜在意識にあるほんとの理由〜トラウマ編〜

本音を教えてくれるメッセンジャー「感情」の話

夢中になれるものの見つけ方

夢中になれるものって心の中に誰にでもあるものです。

でもそれをうまくキャッチできないまま大人になってしまったり、キャッチすることが苦手になってしまっただけなのです。

じゃあどうやってそれをみつければいいか、これから見つけて育てていくための方法をご紹介します。

方法1 感覚を大切にする

まずは自分に素直になることです。

自分の中にある感覚をそのまま把握して味わってみます。

「感覚に素直になるってどういうこと?」って思う人もいるかもしれません。

そんな時、まずは今日食べたいもの、通りたい帰り道、お風呂に入る時間帯など日頃の選択を感覚を重視してするようにするのがオススメです。

小さな選択から自分の感覚に素直にやりたいようにやってみるのです。

やらなきゃいけないことに追われたり、あるべき姿になろうとしたりすると感覚は置き去りになります。

ゆっくり感覚的に選択する時間を取ってみてください。

慣れてきたら今、何を感じているかにも目を向けていきます。

方法2 とりあえずやってみる

そんな感じで感覚に素直になってきたら、やってみたいことは行動に移してみます。

やってみたいけど失敗するのが嫌になったり、面倒に感じることもあるとは思いますが、とりあえずちょっとだけやってみます

ちょっと調べてみる、ちょっと人に聞いてみる、ちょっとだけ行ってみる、このちょっとだけがポイントです。

あんまり一気にやると感覚を丁寧に感じることができないし、逆に嫌になってしまうことがあるからです。

方法3 自分と向き合う

やってみてどう感じたでしょうか?楽しいと感じたでしょうか?あんまり面白くなかったですか?

どんなところに惹かれたとか、こういうところは面白かったとか、素直な感覚を大切に振り返っておきます

あんまり面白くなかった、楽しくなかった、という感想もとても重要です。好きなことや夢中になれることが見つかるためには嫌なことがはっきりしているのは重要だからです。

同じように分からないというのも大切な感想です。分からないことを無理矢理分かることにしてしまうと感覚に蓋をすることになってしまうからです。

方法4 邪魔しているものをクリアにする

繰り返していくうちになんとなく傾向がつかめてきたり、もっとやってみたいことが見つかっていきます。

でも、やってもやっても分からない、自分の感じてることに自信がない…という人もいると思います。

そういう時はノイズが多くて感覚がうまくキャッチできていない状態です。

なかなか感覚がキャッチできない場合はどうしても頭で考えてしまいがちです。

もっと感覚に耳をすませたいという場合はノイズを少なくすると感覚をキャッチできるようになります。

先にも書きましたがノイズになっているのはトラウマ感情です。

邪魔しているノイズが減ってクリアになれば見えるようになります。

そして気がついたら何かに夢中になっている状態自然と近づいていきます。

ポイント

やっていく上で大切にしたいのがとにかくマイペースに感覚を大切にするということです。

そのために重要なことがふたつあります。

ひとつめはネガティブなものでもそのまま素直に認めること。怒ってもいいし、誰かを責める気持ちがあってもそのままでオッケーです。

ふたつめは分からない時は分からないでいいということです

分からないと認識するのは自分の感覚や感性の蓋をオープンにしておくということです。

オープンにしていたら答えに気がつく日がきます。

避けたいのは評価すること、意味付けすること、無理に形にしたり言葉にすることです。

答えは自分の中にあるものですから、ゆっくり気がつくタイミングを待ってあげてください。

まとめ

何かに夢中になること「好きを仕事にする」「自分の能力を生かしていきる」につながってくることです。

それが心地よく、自然体でできたら幸せですよね。

感覚を大切にしたマイペースな時間を楽しみながら、自分だけの答えに気がつくことにこの記事がお役に立てたら嬉しく思います。

自分では難しいなぁと感じたらお気軽にご相談ください。ノイズをクリアにして「これだ!」と思える自分だけの答えを見つけるサポートをします。

ご相談はお気軽にこちらから。

ノイズをクリアにするためのセッションについて知りたい方はこちら

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)